家は3回建てて初めて満足する

うちは二世帯住宅である。親世帯と子世帯は1階と2階で別れていて、玄関入ってすぐのところにドアがあるのでそこが唯一の繋がりとなっている。(玄関も別々)
建てやは層二階のつくりなので言ってみれば2階建てのアパートの様な感じ。
従って外見はあまりよろしくない。ただし、居住空間はその分広い。
 家の設計は親世帯がほとんど決めた。風水もかなり凝ったらしい。親世帯も言ってるし我々も思うけど、後悔後に立たずだが、もっと設計に時間をかければよかった。長野の夏と冬を甘く考えていたと思う。
 贅沢にも私は6畳の書斎がある。でも北に面しているし、風通しもあまりよくないので夏は激熱、冬は激寒。 今考えればクーラーを設置する場所を窓の外に用意すべきだった。あとは音が響きすぎる。私の部屋が階段に面していて、階段の直下が親世帯父親の書斎だから、階段の天井の広い空間が音を響かせて、もろ下に響く。(音楽などまともに大きな音で聴いたことが無い)
 などなど。。色々あるわけだ。
「家は3回建てて初めて満足する」 この格言はマジ当たってる。
宝くじが当たればもう一度家を建てたい。

明日は娘のピアノ発表会

 ドキドキ・・・ 県民ホールだよ〜ん