今日、小学校の懇談会があった。

実は、もう結果が出てるので公にするけど、
つい昨日、児童会長候補の選挙があって
実は娘が立候補してました。

4人候補者がいて(しかも全員女の子)
立会い演説会をした。
結果は当選じゃなかったけど、懇談会の席で先生いわく、

発表の態度、声の大きさ、間のとりかた、抑揚、
すべてにおいて○○(うちの娘)が一番良かった。
聴いた瞬間
「決まったな」
って思った って言ってくれた。
うれしい言葉だ。

内容がちょっと高度すぎて児童には判らなかったかもしれない
という結論になった。(こういう理由にしている)


結果はどうであれ、推薦ではなく、自らやりたいと立候補し、
全校児童の前で立派に演説した経験はとても大事だ。
その姿がいい。

って娘に言ってあげた。

負けず嫌いの娘なので、本人はかなりショックのようだったけど
「こうなったら 中学で生徒会長に立候補する」
って言ってたよ。

何が一番重要か
それは当選することでなく
学校を良くしようと考えて、真剣に挑んだことだ

ってよく褒めてあげました。

ちなみに親は来年度の学年会長決定です。
といっても妻がやるんだけどね。
「親子揃って会長ってのも」も面白かったのにね と先生が言ってた。