で結局

下調べのつもりが面倒だから買ってしまえ!って事になり、


娘:「やっぱ親が買ってるんジャン」

父:「違うよ、高学年ともなるとさすがにサンタも面倒見切れないから、
   極力親が用意してあげるようにと お達しが来てるんだ」

娘:「へえ、サンタて日本人なんだ。どうやって連絡来たの?」


父:「メールだよ」


娘:「? 世界の全員に出してるの?」


父:「・・・ ブロードキャストという技を使うんだよ」


娘は黙る。 俺も黙る。




「プチサンプルシリーズ」
今回買ったのは箱(家)だけだけど、中身を揃えるのにはかなりの期間とお金
がかかったのだ。一品一品実に精巧に出来ている。


息子のは12月のサンタにお願いし、今日はちょっとしたゼロ戦のプラモを買ってあげた。
一所懸命作ってた。
セメダインのシンナーの匂いで頭おかしくなってしまうんではと心配したが。

出来上がったゼロ戦に、「つや消し」スプレーを吹きかけると、プラスチック感から

鉄製の重工なモデル風に生まれまわる。これが実にいい。

自分も小学時代はプラモ作りに没頭したものだ。
懐かしくなった。