6:00起床
目が覚めるとすぐに志賀高原ライブカメラで道路状況をチェック
全く問題ないので、速攻でスキーウェアに着替え、6:30に家を出て
向かったはヤケビ。
7:30焼額山スキー場到着
リフト運行開始は8:15分と書いてあった。あれ、8時運行ってネットに
書いてあったのに誤算。しかたない。コンビニ弁当を食べた後に板に
入念にワックスをかけ、しばし待つ。
8:15一番でゴンドラに乗る
目的は整備された誰も滑ってないコースを一番に駆け下りること。
これが最高に気持ちがいい。
この時期は朝が勝負。シャキっと締まったコースはもう朝しか味わえない。

10:00駄目・・
やっぱり、今日の最高気温が高い。『額が焼ける山』という名の通り、
直射日光でゲレンデ雪が解け始め、シャバシャバ。
楽しさ半減、気力半減
11:30下山
悲惨な雪に変わってきたので、というよりか予定があったので、下山。
途中「道の駅やまのうち」で蕎麦を頂く。
12:40帰宅
シャワーを浴びてすぐさま、上田へ家族で出発。目的は父親の見舞い。
丸子病院に一ヶ月近くも入院している。
入院している姿を子供らに見せるのもいい経験だ。
部屋に入って驚いたのは、部屋が画廊に変身していることだ。
趣味の絵を描いて、さらには趣味の短歌もいたるところに・・・
聞くところによると、寝るのがもったいないので、本を読むだけじゃなく
リハビリや、趣味を思う存分病室で楽しんでいるのだそうだ。


胃やその周辺の臓器を全摘出したっていうのに・・・
っつうか、80にもなるのにこの生命力は一体・・・ 
驚いた、その強さに感動した。 すげーと思った。
俺も受け継いでるのか! 受け継いでほしい。

さらにびっくりしたのは、30枚近くにもなる手作り紙芝居を作り、
今日の日のために準備し、我が子供らに披露したこと。
いくら暇とはいえ、大手術した後だっていうのに。
なんていうことだ。
親父、頼むからゆっくり寝てくれ。

17:00十福の湯
久しぶりに行ってきた。露天はやはり気持ちがいい。
そのまま、夕食をとり帰宅。
22:30日記
今日一日の行動を振り返り、俺も結構パワフルだなと感じつつ
眠くなってきたので、そろそろ寝ることにする。
明日から3日間。最終提案作業の合宿のため、川崎へ。