菅平 全ゲレンデ制覇
菅平行ってきました。
雲ひとつ無く、気温も下がって文句なしのゲレンデでした。
菅平スキー場は高校以来。ずいぶん経ってしまってるので
正直どんなコースだったか忘れてました。
今日の目標は、4つあるゲレンデ(太郎、ダボス、つばくろ、大松山)
の中上級コースすべてを制覇することです。
気に入ったコースがあっても我慢してとにかく制覇することに専念です。
40過ぎたおやじにはこれはとてつもなく過酷なチャレンジでした。
半端ない体力を使うことになりました。
色んなスキー場にいった中で感じた菅平の特徴をまとめておこうと思う。
[特徴]
・朝が早いです。8時についたら太郎エリアでもガンガンスキーヤーが
滑ってます。しまった!と出遅れ感があります。
・全般的に客のマナーがいいです。とても気分がいいです
それに上級者が多いです。(特に太郎エリアとつばくろ)
大松山はボーダーの聖地でしょうか?皆うますぎます。
・でもスキーヤーの聖地でもあります8:2の比位でスキーヤーが多い気がします。
これは他のスキー場とは感覚が違います
・ICカードで全ゲレンデ制覇(入場が楽)
・ゲレンデが沢山あるので基本空いてます。
ただし低速ペアの所は待ちがあります
・奥ダボスでは1,000円でスノーモービルの体験が出来ます。しかも3周は満足です。
・キャタピラで走る大型のスノーキャットという乗り物に乗り、奥ダボスの山頂までツアーが出来ます
一興だと思いますがただし1回3,000円も取られます
・上級コースがぬるいです。他のスキー場ではこれは中級コースですね。
・コブのコースが少ないです。(これは完全に上級です)
・リフトが遅い。高速が少ないです。
また低速リフトはノンストップで回転して近づいてくるから沢山乗ると太ももにリフトがあたり
足を痛めます。(現に私は痛めています)
・なんといっても短いコースが多いです(3分リフトに乗って20秒で降りてくるなんてザラ)
これは一長一短です。
提案
ICカード共通なので、ゲレンデ間(大松とダボス)のシャトルバスを
用意してもらえると助かるし、もっと客が増えるのでは。
いまではいちいち車で移動
奥ダボスからシュナイダーまでいっきに駆け下りれるコースがあるとうれしいぁ
今回滑った中で気に入ったコースは以下です。(レベル中〜上の間)
・太郎エリア
白金シュワルツゲレンデ(シュワルツコース)
天狗ゲレンデ(Aコース)
・大松山
ホワイトピークコース
・つばくろ
チャンピオンコース
・ダボスエリア
ビックウェーブコース(面白いという感覚)