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空手大会に行ってきた。場所は小諸総合体育館。
朝8時集合だからきついわぁ。
残念なことに娘が風邪でダウンし、今回は息子と私だけで行くことに。
息子も実は今回がデビュー戦だ。
小学2年「型の部」
始まるまでは緊張してたね。
集合場所に行くように指示しても、そわそわしてるし。
32人中8人が決勝進出だが、まあ当然のごとく予選落ち。
何事も最初はそういうものだ。
だけど「声の大きさと響き」だけは優勝もんだとおもった。
息子らしいのは
落ち込む気配すらなく終わったあともすぐに友達と遊んでた事。
「お前、多少は悔しくないんか?」
と思ったが言うのは止めた。
今回は雰囲気を感じるだけで十分だ。
まあ、帰ってからが大変だったよ。
「頑張ったんだからゲーセン連れてけ」だとよ。
温泉行くがてら連れてったら、
「夜の首都高速道路を250kmで爆走してレースするリアルなゲーム」
にはまってしまい、
「今度も、夜の首都高速をかっ飛ばそうぜ!」
だとよ。
かなり危ないセリフだよ。
5ゲーム私と対戦。息子はATで私はマニュアル。
真剣勝負で2勝3敗で負けてしまった。
これは私自身ショック。
ひょっとしてその筋の才能ある?
それでも2敗したことにめちゃ悔しがってる。
「お前、その悔しさはゲームじゃなく空手だろ!」
今度は言ってやったよ