あんずの森あぐりパーク

　今日も雲ひとつ無い秋晴れ。
10時に我が家を出発。妻は風邪でダウン。子供二人連れてでまずは更埴「あんずの森　あぐりパーク」へ。熱帯雨林の森や自然動物たちと触れ合う。九官鳥が突然しゃべりだして子供は釘付け。人間以外が物をしゃべるなんで考えたことも無いのだろうからそりゃビックリするだろうと思う。
　最初は「おはよう」「こんにちは」しか言わなかったけれど、訓練すればなんでもしゃべりますと書いてあったから、下の子が一所懸命に「バイバイ」を連呼し続けていたらなんと、すんなり覚えて「バイバイ」で返された。　驚きと大爆笑。
　外ではうさぎやアヒル、小鳥達、ヤギなどと戯れることが可能。しかもタダ。

その後そこから車で1分の場所にある「長野県立歴史館」へ。郷土の歴史が縄文時代から現代に至るまでしっかりと紹介されていた。ここぞとばかりに父親は昔の人たちの暮らしはどんなだったかを得意げに説明。小学生の長女も真剣に見聞きしていた。戦国時代の鎧を着て記念写真もタダ。家計に優しい勉強になる良い一日でした。
　−　写真はあぐりパーク−