空手大会

yanawin2005-10-23

安茂里の体育館で、南長野地区の空手大会が行われた。
我が娘も始めての大会。朝9時に集合して各地区の道場
から下は小学1年生から上は社会人まで一同 会してる。
 前半は、「型」の正確さを競うもので5人の審判員が
審査をする。これは一人で行う競技で、動作の機敏さ、
技の正確さ、発声の良さなんかを見る。
 後半は、「組み手」二人で攻めと受け手を交互に行い、
どちらが良かったを審判が決定する。はっきり言って
素人の自分にはどちらがいいのかはあまり判断できない。
 娘は背が高く、相手は背が小さかったせいもあり、
「上段」の攻めは本来は上の方向に手を向けるはずなのが
相手の背丈に合わせなければならないので、正直見ていて
違和感をおぼえた。言い方変えれば格好悪かった
ちょっとそのポイントが利いたかも知れず、不利に感じた。
 娘は相当悔しかったらしく、帰りの車では一人黄昏てた。
勝負に悔しいと思うことは大事なので、そっとしておいた。

近いうちに昇段試験があるようで、夜は布団の上で猛練習してた