最近、日記の更新間隔が長いなぁ。 なんて思っている自分。
風邪っていうのは歳とるごとに直るまで時間がかかるんだなってのを
思い知らされてる。


若い頃(20代前半) 通勤で朝から会社まで行く途中、ずっと咳
したり熱っぽかったりしたときでも、昼を過ぎると直ってる事が
多かった。
その当時は風邪を引いて会社休んだという記憶が無い。
(二日酔いはいっぱいあるけど)
でも、今じゃ、前の日にちょっと無理すると、次の日に響く。
酒の節制はさすがに出来るようになってきてはいるけど、アルコール
が無くても、深夜帰宅で次の日出社ってのは、かなりだるい。

体力が落ちたなぁて思う。


体力の事を思うと、息子の事を考えてしまう。奴は立派に力をつけてきている。
うれしいことだが、いつまで息子とやりあえるか・・・
少なくとも奴が高校になるまでは、対等に勝負出来る様になっていたい。
だから、肩と腕と背中の筋肉だけは鍛え続けよう。

こんな事を書きながら、自分が小学生だった頃の親父の事を想いおこす。
よくキャッチボールやったよな。
今でも良く覚えている会話がある。他愛も無いことなんだけど。

「○○と50球キャッチボールしてストライクは13球だった。」と親父が言うと、
「なんだ、・・たかが13球かよ」 ・・夕飯の席で兄が言った。
「バカ、ミットを全く動かさない位のど真ん中が13球だぞ。ストライクは全部で38球」
兄にけなされたと思うや否や親父の言葉が嬉しかったなぁ。

そんな親父も四捨五入で80歳だ。