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長野市交響楽団の定期演奏会に行ってきた。
メジャーどころでベートーヴェンの七番と
ラフマニノフのピアノ協奏曲２番。
ベートーヴェンの７番は後半トランペットが音が出ないようで
苦しんでたのが分かった。
ピアノ協奏曲は何度聴いても素晴らしい。
この曲を初めて聴いたのが高校時代だけど、その時の率直な
感想はとにかくエロイ。
というか情熱的で身も心もとろけそうな曲。
家族全員で出かけたが案の上、息子は前半30分で寝てしまった。
それでも娘はピアノをやってることもあり、頑張って最後まで
聴いていた。こういう音楽には興味があるようだ。