長野県の郷土歴史

yanawin2005-01-23

縄文時代にTime スリップして八ヶ岳を背景に記念写真を撮った。
今日は、縄文から近代にかけての長野県の郷土を紹介する歴史博物館に行って来た。
場所は更埴(千曲市)で家から車で30分程度。入り口に原物台の大きさのマンモス(機械で動く)の像が立ちはだかり、いきなり子供がビビリ次のコーナーになかなか進めない。当時の住居も原物大、以降 弥生、鎌倉、江戸、明治ー昭和まですべて原物大で来館したものを圧倒させる。実際にその時代の住居の中に入れるのでタイムスリップした感覚だ。規模もでかい。
 子供は単純にあまりにもなじみの無い目の前の世界にビックリしただけかもしれないけど、大人はそれぞれの時代の郷土がどうだったのかを字を読みながら理解することができすごく関心させられる。舞台が長野県なのでとても身近に感じられる。たとえば古墳。ふだんは気にも留めないが実は近くに凄く沢山あるのだ。古墳もそうだが、物流とか、江戸時代の関所とか、明治の偉い人たちとか、県がどういう歴史をもってあの形になったのかもよ〜く理解できる。
久々にまじめに勉強するいい機会を得ることができた。